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農林水産物の輸出の拡大は、わが国の農林水産業やそれらに関係する業界への経済効果にとどまらずこれらの産業に携わる人々に勇気と活力をもたらすものとの観点から、農林水産省は2006年4月に農林水産物の輸出額を5年で倍増(6千億円)することを目標に据えました。
木材およびその製品についても、わが国の森林資源が人工林を主体に成熟しつつある中、国産材の需要拡大が喫緊の課題であり、国内での需要拡大はもとより海外への輸出拡大に取り組むことが重要となっています。特に経済発展の著しい中国や木材およびその製品需要の見込める韓国、台湾など東アジアは有望な市場と見込んでいるところであります。
そこでこれら海外における木材および製品需要の現状や木材をめぐる環境について多くの関係者に情報共有してもらうため、当センターにおいて需要に応じたタイムリーな現地情報の収集・提供を行い、個々の事業者の具体的な輸出事業の便宜に役立てたいと考え、このたび「海外市場情報」を発刊することとしたものです。
おおむね月1回程度の刊行を予定しておりますが、時宜に応じたご提供にも努めてまいりたいと考えておりますのでよろしくご利用ください。
財団法人 日本木材総合情報センター
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