月刊誌「木材情報」のご案内
1991年6月創刊
月刊誌「木材情報」は、平成3年6月の刊行以来、木材の需給・価格、生産、流通、加工・利用、輸出入等に関する総合情報誌として、木材関係業界をはじめ、行政機関、研究機関、大学、マスコミなど第一線でご活躍の幅広い関係者の方々にご愛読いただいており、平成28年5月で300号を迎えたところです。
本誌はそれぞれの専門家に執筆を依頼し、木材に関わる幅広い分野で今何が起きているかにつき、分析や解説を中心とする記事をお届けすると同時に、木材の価格・需給などに関する最新のデータを掲載しています。
昨今、地球温暖化の防止や自然環境の保全等の観点から、森林・林業や木材利用の重要性に対する認識が高まってきている中で、県や市町村など行政機関の方々が今後の政策の企画立案を行うに当たり、また木材業界の方々が中長期の経営を展望するに当たり、本誌がきっとお役に立てるものと考えております。
木材情報 2025年12月号 目次
木材の価格転嫁・取引適正化に関する実態調査の結果− 回答者の2割が不合理・不利益な商慣習を経験 −尾近 茂(林野庁木材産業課 木材専門官)福田 淳(林野庁木材産業課 課長) | 1~4 |
地域伝統の樵木林業の継承と備長炭生産による里山経済復興への取り組み吉田 基晴(株式会社四国の右下木の会社 代表取締役) | 5~8 |
森と建築をつなぐ黒い壁− 地域資源から生まれた「クロカベヒノキ」−野地 麻貴(株式会社nojimoku) | 9~12 |
シリーズ:「丸太を用いた木造建築物の設計意図とその手法」③「強度上問題のない変化の許容」が木造建築を美しくする− morinosの丸太材利用から−松井 匠(岐阜県立森林文化アカデミー 木造建築専攻 准教授) | 13~16 |
富山県産材利用の活発化と円滑な木材調達に向けて:YKKパッシブタウン第5街区への木材供給をきっかけに伊藤 小太朗、小田 幸奈、三島 守道、坂本莉奈、糟谷 聡美、磯山 理子、 山﨑 真理子、山本 一清、岩永 青史(名古屋大学大学院生命農学研究科) 布田 龍太郎(同環境学研究科) | 17~20 |
ルポ:飛騨高山で製材・目立て見学ツアー髙山 一葉(住宅金融支援機構 国際・調査部) | |
国内住宅着工動向赤堀 楠雄(林材ライター) | |
表2 木の風景82岩永 青史(名古屋大学大学院生命農学研究科 准教授) |
